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KOBIKI WALKER

小比企の酪農、農業、造園の若い後継者の3人が企画した小比企を巡る「KOBIKI WALKER」。雨で延期になり6月14日開催となりましたが、多くの参加者のみなさんが、トコトコとウォーキングを楽しんでいらっしゃいました。(私の万歩計は約7000歩でした笑)

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磯沼牧場(TOKYO FARM VILLAGE)から、放牧場を通って田んぼ方面へ。湯殿川の釜土橋を渡って、ローズガーデンのある髙橋造園(トキメキガーデン)へ。そして湯殿川沿いを歩いて中西ファームまでをトコトコ、トコトコ。羊毛フェルトワークショップとソフトクリーム、バスボムづくりとローズウォーター、キクラゲやじゃがいもの収穫体験。帰り道には、エコバッグいっぱいのおみやげでした!

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来年開催が今からとても楽しみです!



06 12

梅子黄

梅雨入り

6月10日に梅雨入りした東京ですが、「梅雨」の漢字の成り立ちの通り、“梅の実が熟す頃の雨” が降り、青梅の収穫時期を迎えました。
そして、七十二候「梅子黄(うめのみきばむ)」の暦どおり、16日から20日頃になると、どんどん梅が黄色くなっていきます。

青梅は梅シロップや梅サワーに、黄色い完熟した梅は梅ジャムや梅酢に、梅仕事を楽しむかたも多いのではないでしょうか。
雨の間に梅仕事をしたり、仕込んだりして、梅雨が明けるとお日様の下で梅干しを干したり、冷たい梅ジュースがぴったりの本格的な夏の到来ですね。

小比企の梅は、マルシェ802でも購入できます。私も小比企の磯間農園さんで、梅もぎをしました。磯間さんの梅林は、大久保ファームさんの奥にあります。
梅もぎは、大久保ファームさんが窓口になっていますので、梅もぎをご希望の方は大久保ファームさんの直売所へどうぞ。



●大久保ファーム
https://okubofarm.tokyo/free/map

「大豆と味噌を作る会」参加者募集

「大豆と味噌を作る会」参加者募集

〈小比企町の農と暮らしを楽しむ実証実験〉

「大豆と味噌を作る会」参加者募集


このたびKOBIKITIMES編集部では、小比企の農家さんたちのご協力をいただき、「大豆の種まきから収穫、手前味噌をつくるところまで」に挑戦することになりました!
はじめての挑戦なので不安でいっぱいです(笑)!いっしょに挑戦してみたいかた、ぜひぜひお力添えをお願いいたします!

ご協力いただく小比企の農家さんについて
小山伸治さんと律子(もぐもぐランド)さんの小比企の畑をお借りして、
酪農家の磯沼正徳(磯沼ミルクファーム)さんの牧場の牛糞堆肥を畑にまいて、
「や祭フェス」でお馴染みの中西ファームさんに耕運(トラクター)のご協力を頂いて、
有機栽培歴40年の鈴木俊雄さんから、栽培方法を教わります。

味噌作りについて
味噌作りは「母めし研究所」によるワークショップでもぐもぐランド(打越町)での開催を予定しています。
(別途、1kgの味噌を作るのに5000円以内程度の費用がかかります。収穫できた豆の量により変動します)
収穫した大豆は参加人数で均等に分配し、収穫量により不足分が生じる場合は、国産大豆を購入する予定です。

畑の場所
小比企町2706周辺(中西ファームさんの母屋隣接)
集合場所は参加者のかたにご連絡します。

スケジュール
7月の種まき以降は、天候や発育状況を見ながらなるべく皆さんが作業に参加できるよう考慮します。
(種まきと収穫、味噌作りワークショップの3回は参加必須。途中の草むしりや水やりなどの様子を見に行く作業は随時自由参加です)
これまでの活動についてはこちらをご覧ください。

参加費
(参加費に含まれるもの:畑賃料、農家さんへの謝礼、堆肥と種代)
大人3,000 円、高校生以下1,500円、未就園児無料。
初回に現金でお支払いいただきます。

申し込み先
小比企地区の農地を活かしたまちづくりに関する地域懇談会
申し込みフォーム
https://forms.gle/q8J8URVyR3JzHgRC8

お問い合わせメール
https://kobikitimes.com/contact


ベビーコーン
今年もベビーコーンの季節がきました!

お弁当にもひまわりが咲きました。料理が不得手の私が、地道に週6の子どもの弁当作りを頑張れているのは、地産地消で農家さんたちの顔や畑が見えてるからだと思います。(おいしく作らなきゃ、農家さんに申し訳ないなあと)

本日のひまわり弁当は、
もぐもぐファーム 黄色いカブ、スティックセニョール、絹さや
中西ファーム ベビーコーン
大久保ファーム にんにく

そして背景の布は、小比企にあった「勝田ナセン」さんのTEFUKIN。染め物工場さんでしたが、残念ながら今は閉業。使い勝手が良く、色褪せないので、今も大事に使っています。

 

06 05

桑都

桑都

さすが「桑都」というだけあって、いま、桑の実があちらこちらに成っていますね。
農家さんの農地に面したところにある桑の木から、ご許可をいただいて、実をわけていただきました。
私は毎年、お砂糖で甘く煮てシロップにして、ヨーグルトにかけて食べたり、炭酸で割って飲んだりして、たのしんでいます。

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